ADHDな私の生き方

ADHDな私がフリーランスとして生きていくための奮闘記みたいブログ

ADHDな私が2017年なんとか生き抜くための活動方針

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 私がADHDうつ病PTSD、対人恐怖症ということがお医者様の診断で発覚したのが28歳の時でした。

そんなADHDな私が年末を迎え2017年なんとか生きていくための活動方針。

 

「仕事ができない自分」

これがすべての始まりでした。

 なぜ他人が簡単にできる仕事ができないのか。

「すみません」

当時ミスの連続で仕事が上手くいきませんでした。

思い返してみると仕事をしてきたこの7年間謝ってばかりの日々だったかもしれません。

ついには会社の人の目が耐えられずうつ病を発症しました。

他人から見ればうつ病になるほど頑張ってもないのに何でうつ病になってんだよって言うかもしれません。

自分自身もこんな情けない自分に嫌気がさしていました。

でもどうしていいか自分でも分からないのが現状でした。

その後退職となり、今は傷病手当をもらってなんとか社会復帰を目指しています。

そして今までの仕事での出来事や日々感じていたこと。

それらをお医者様に事細かに相談しました。

・朝寝坊が多発していたこと

・お金の管理が出来ないこと

・次々と指示をされるとミスが多発してしまうこと

・注目されていると普段の自分ではありえないようなミスを連発する

・電話対応で何を言っているのか分からなくなる時がある

・上司にうまく説明が出来ず要領を得ないと怒られる

・発言が自分の意図していない誤解を受けてしまう

・上司の説教中に「聞いているのか」としょっちゅう怒られる

・会議中の発表中にしたつもりがない貧乏ゆすりを注意される

・会社の飲み会でうまく溶け込めない、過度のストレスを感じること

・デスクワーク中にとにかく周りの目が気になり集中できないこと

・デスクがぐちゃぐちゃ

 

振り返ってみても社会人としてかなりひどい内容です。

でも私自身は上記のことを必死に直したくてたまりませんでした。

でもなかなか改善できませんでした。

直ったのは朝寝坊くらいです。

それらを総合的に判断しお医者様が下した診断がADHDでした。

ADHDについてよく知らない方はLITALICO発達ナビ様が詳しく書かれていますのでご参考ください。

h-navi.jp

もちろんADHD診断のテストも受けました。

最初はADHDが何かも分からずお医者様の説明を受けたり本やインターネットで調べました。

そしてADHDがあまりにも自分に当てはまっていました。

これまでの「直そうとしても直らないダメな自分」の正体が脳にあり、発達障害にあったということが分かった時、自分でも分からないモヤモヤがパっと晴れたような気がしました。

しかしモヤモヤが晴れても残された現実は変わりません。

 

ADHDの私に向いている職業」

 これはADHDなどの発達障害をもっている人全員が思っていることだと思います。

でも「ADHDだからこそ向いている職業ってないんだろうか」。

これもADHDやADDを持っている方共通の思いであり最後の希望でもあります。

ADHDに向いている職業はインターネットで調べてみると以下のような職業に向いているそうです。

 

ファッションデザイナー

フラワーデザイナー

サウンドプログラマー

動物園飼育スタッフ

芸能マネージャー

サーファー

レーシングエンジニア

インテリアデザイナー

声優

WEBプログラマー

スポーツカメラマン

スタントマン

バーテンダー

ルポライター

自衛隊

美容師

観光バスガイド

メイクアップアーティスト

ビル施設管理者

営業マン

電器店員

イベント制作スタッフ

 

ADHD 職業」でトップに出てきたサイト様から抜粋しています。。

他のサイトも似たようなことが書かれています。

でもほとんどの職業が正直できる気がしませんでした。

まずどうして営業マンが向いている職業なのか理解できませんでした。

1人になる時間が多いということが理由だそうですがはっきり言って営業マンで私は失敗しています。

お客様へのアポイントメント、お客様への納期の調整、工場への連絡、見積書の作成等々。

ADHDマルチタスクが苦手なのにマルチタスクだらけでした。

お客様と極力電話したくないのに電話が基本。

ADHDの方で営業経験のある方は共感していただけるのではないでしょうか。

また向いている職業に芸能マネージャーなんてほんとにADHDについて分かっているのかと言いたくなります。

「自分の管理がなかなか出来ないのに他人の管理なんて出来るわけねーだろ!」

これが私の本音です。

職業を自分なりに厳選してみる

私が上記の中で向いているなと考える職業を厳選してみるとこうなります。

サウンドプログラマー

動物園飼育スタッフ

WEBプログラマー

スポーツカメラマン

スタントマン

ルポライター

 正直甘めにみてこれぐらいではないでしょうか。

この中でもライターという職業が私のようなADHDで対人恐怖症な私には向いているような気がしています。

・基本1人

・依頼主とは電話ではなくメールでのやり取りで完結しやすい

・パソコン1つあれば場所を選ばないこと

・書くことが好き

・自分の裁量で仕事ができる

 

次点で動物園の飼育スタッフです。

私の場合、乗馬クラブでインストラクターをやっていた時期が一番長く続いたので動物と向き合う仕事はADHDには向いているのではないでしょうか。

ただ辞めた原因は職場の人間関係が原因であり、怒られる時に暴力をふるう上司がいました。そのことが原因でPTSDにもなりましたし、対人恐怖症になり職場の人とうまく接することが出来なくなってしまいました。

なので動物を扱う仕事でもなるべく職場の人数が少ない所を選べば上手くいく気がしています。

その他の職業は他のADHDの人もおっしゃっていますが向いている気はするけどそもそもそんなスキルがないので転職できませんという場合が多いです。

ここに挙げた職業以外にも向いている職業はあるのかもしれません。

そんな時はコメント欄に書いていただいて共有していきましょう。

 正直スタントマンとかどうすんのこれ?って感じですね。

 

ADHDに心当たりがある方へ

よくYAHOOの知恵袋なんかでADHDかもと心配されている方を結構見かけます。

あと自己診断でADHDっぽいから私と言う方もいらっしゃいます。

そんな方は早急にお医者様へ行って診断してもらってください。

親にも子供の頃どうだったか必ず聞いてみてください。

ADHDの方は必ず子供時代に問題行動を起こしています。

私も子供時代、他の兄弟に比べて問題行動をかなり起こしていました。

私の親の場合、この子は人とは違う、大物になるなんて思っていたそうですが。

会社を休職する際にも一番懇意にしていた会社の上司が発達障害かもしれないと私の親に言っていたそうです。

自己診断で勝手に判断するよりちゃんとお医者様に診断してもらい、他人に診断してもらうのが一番です。

正直知恵袋などで自己診断で「ADHDっぽいから私」と言っている人には正直腹が立ちます。

ちゃんと診断してもらってください。

そしてADHDやADDと診断されたら一緒に悩み考え頑張っていきましょう。

 

親御さんでお子さんがそうかもしれないと思いあたる節がある方も早めに受診してください。

早ければ早い方が絶対にいいですので。

私みたいに28歳で発覚してしまうと選択肢はかなり制限されてしまいます。

若ければ学校を入りなおす、勉強し直すなど手段はいくらでもあります。

何のスキルもなく28歳で発覚した私は転職において相当苦しいのが実情です。

私も早めに気づいて手に職となるスキルを身に着けていれば・・・と思うことも少なくありません。

親御さんが早めに気づきお子さんの選択肢を増やしてあげることこそ最善の道だと思います。

私の今後の活動方針

ADHDにも様々な症状があります。

そしてADHDが誤解されやすいのは働いているすべての人に思いあたるふしがあることです。

健常者から見れば「そんなの誰にだってあるよ」っていう症状ばかりなので。

親ですら「誰だってそんなことあるよ」と最初の頃言われてひどく腹が立ちました。

「だったからこんなにひどくなってないよ!」と何度言ったことか。

 

「頑張っているように見えない」

「頑張っていると言えるのは結果を残した人だけだ」

「お前が自分でいくら頑張ったって思ってても他人から見たら頑張ってないよ」

 

こんな言葉は数えきれないほど浴びてきました。

だからこそ感謝をされる仕事をしてみたい、他人から見て頑張ったって言ってもらえるように仕事をしたいという思いは人一倍強いです。

 

正直ADHDな上に対人恐怖症の私に残されている道はほとんどありません。

ライターなら極力一人で出来るかも。

 

そんな思いが渦巻いている中、私のようにADHDでも頑張っている方で谷中 崇晃さんという方が書いた記事が目に留まりました。

この方もADHDアスペルガー症候群を持っており1人で生きる覚悟をもってライターをしていらっしゃるそうです。

そんな谷中 崇晃さんの記事はこちら↓

 

私自身、谷中さんの記事を読み1人で働くことができる環境は自分で作っていくしかないと覚悟を決めることが出来ました。

そして私もフリーランスのライターとして生きたいと思うようになりました。

 

2017年に向けて

振り返ってみると2016年は散々な年でした。

私的なことで言えば離婚も経験し会社も退職し現在無職の身。

高校生くらいの自分がもし今の状態を見たら絶望するかもしれません。

でもADHDに負けていられません。

 

神様は乗り越えられる壁しか用意していない

 

そんな思いを胸に2017年からフリーランスのライターとして生きていくためにもがきます。

ダメだった過去の自分に決別したい、やり直したい。

谷中さんに勇気づけられた私のように、今度は私が他のADHDの方を勇気づけられるような姿を見せれるよう頑張っていきます。

そのために始めたブログ。

2017年はがむしゃらに頑張っていきたいと思います。

そしてブログで都度、ライターとしての経過を報告していきたいと思います。

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